火山灰

【読み方:かざんばい、分類:火山】

火山灰は、火山噴出物の一つで、火山から噴出される直径2mm以下の細い粒(灰のようなもの)をいいます。これは、主に火山ガラスや鉱物結晶、古い岩石の破片などから構成されています。また、火山灰の中で、ごく細粒のものを「火山塵」と呼ぶこともあります。

一般に火山灰は、日常生活や農作物などに幅広く影響を及ぼすだけでなく、電子機器や航空機などにも深刻な影響を及ぼします。例えば、航空機の場合、飛行中に火山灰によりエンジンや計器が故障する可能性があり、2010年4月のアイスランドの火山噴火の際には、欧州の多くの空の便が欠航となりました。

ちなみに、日本の桜島(鹿児島市)は、大きな都市に火山灰を噴出する活火山がある例として、世界的にも有名です。

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