街頭緊急通報システム

【読み方:がいとうきんきゅうつうほうしすてむ、分類:防犯】

街頭緊急通報システムは、通称で「スーパー防犯灯」と呼ばれ、赤色回転灯やサイレン、ドーム型防犯カメラ、インターホン、緊急通報ボタンなどを装備したものをいいます。これは、道路や公園などに設置されており、事件や事故などが発生した際に、本システムの緊急通報ボタンを押すと警察署と通話ができるようになっています。

一般に本システムの使い方は、ひったくりや痴漢、変質者などの被害にあった場合や、偶然に事件や事故を目撃した場合などに、緊急通報ボタンを押すと、赤色灯が点灯してブザーが鳴り、周囲に緊急事態が発生したことを知らせます。それと同時に、カメラが作動して通報者や現場状況の映像が自動的に警察署に送られます。また、通報者はインターホンを通して警察署と話すことができ、警察官が現場へ急行するなどして、事件や事故の処理にすぐにあたります。

現在、街頭緊急通報システムは、ひったくり等の街頭犯罪の抑止に大きな効果を発揮し、また犯人検挙に役立っています。

用語集カテゴリー