ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行は、日本郵政グループの銀行事業会社(金融機関)で、2007年10月1日に日本郵政公社が持株会社(日本郵政)と4事業会社(郵便局、郵便事業、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)に民営化・分社化し、誕生しました。同行は、信頼・変革・効率・専門性の4つを経営理念とし、日本全国に展開する郵便局ネットワークを通じて、幅広い個人の顧客に総合的な金融サービスを提供する「最も身近で信頼される銀行」を目指しています。また、日本郵政グループは、2012年10月1日にグループ内の再編が行われ、郵便局と郵便事業が統合して「日本郵便」となり、4社体制となりました。

現在、日本郵政グループでは、スローガンとして「あたらしいふつうをつくる。」を掲げ、またブランドマークとして「JP」を用いています。そのデザインにあたっては、「JAPAN POST」の頭文字である「J」と「P」に思いを込め、また「J」は日本全国の全ての顧客を、「P」は日本郵政グループを表し、いつも顧客と社会を日本最大のネットワークによって支え、新しい時代のユニバーサルサービスを提供し続けていくという姿勢を表現しています。なお、このブランドマークの色は、分社化された会社毎に異なり、ゆうちょ銀行については、これまで培ってきた信頼感をベースにより先進的な銀行へと生まれ変わるため、さわやかなイメージを表現した「ゆうちょグリーン」となっています。

ゆうちょ銀行の沿革

ゆうちょ銀行は、2007年10月1日に当時の日本郵政公社が民営化・分社化して誕生しました。

・1871年:郵便を創業
・1875年:郵便為替、郵便貯金を創業
・1906年:郵便振替を創業
・1949年:郵政省が発足
・2001年:省庁再編に伴い、郵政事業庁に再編
・2003年:日本郵政公社が発足
・2006年:日本郵政が発足、ゆうちょ(ゆうちょ銀行となる準備会社)が設立
・2007年:民営化・分社化により、ゆうちょ銀行が誕生
・2008年:「JP BANK カード」の発行開始
・2009年:全銀システムに接続、「JP BANK JCB カード」の取扱開始
・2010年:「自動振込」の取扱開始
・2011年:「ゆうちょダイレクト」のスマートフォン対応開始
・2012年:JPタワーがオープン、新しいデザインの総合口座通帳
・2013年:総合口座通帳等の副印鑑を廃止、NISA口座を事前受付
・2014年:ゆうちょATMをファミリーマートに設置

ゆうちょ銀行の商品・サービス(個人向け)

ゆうちょ銀行は、主にベーシックな商品・サービスを提供しています。

貯める・ふやす 通常貯金通常貯蓄貯金定額貯金定期貯金
国債、投資信託
便利に使う 送金(普通為替、定額小為替、現金払、小切手払 他)
総合口座(自動払込、自動送金、自動振込、給与、年金)
ペイジー(Pay-easy)
ゆうちょダイレクト(インターネットサービス)
海外関連サービス(国際送金、外貨両替
クレジットカード
福祉・ボランティアサービス
お金を借りる 貯金担保自動貸付け、国債等担保自動貸付け、ローン媒介
将来に備える 変額年金保険確定拠出年金

ゆうちょ銀行の会社概要

ゆうちょ銀行は、日本郵政公社から主に郵便貯金事業等を引き継いだ、日本最大級の貯金残高のある銀行です。

商号 株式会社ゆうちょ銀行
〔Japan Post Bank Co.,Ltd.〕
設立年月日 2006年9月1日
所在地 東京都千代田区霞が関一丁目3番2号
業務内容 銀行業
株主 日本郵政100%
金融機関コード 9900