ゴミ処理発電

読み方: ごみしょりはつでん
分類: ビジネス・産業|発電

ゴミ処理発電は、廃棄物発電の一つで、ゴミ焼却場などに発電設備を設けて、ゴミやバイオガスなどを燃やして発電するものをいいます。これには、焼却炉でゴミを燃やすことで生じる熱を使って蒸気を作り、タービン発電機を回して発電する方式や、食品の残さ等の生ゴミを発酵させてバイオガス(メタンガスが主成分)を作り、それを燃料に発電する方式などがあります。

一般にゴミ処理発電は、ゴミの排出量が多い大都市では一つの安定した電力源(電源)になります。これまで、日本のメーカーは、国内の自治体などにゴミ焼却発電設備などを納入してきましたが、昨今では、経済成長と共にゴミが急速に増え、電力需要の大きな伸びのあるアジアなどでもゴミ処理発電の需要を見込めるため、積極的に海外市場の開拓を進めています。