海洋資源探査

読み方: かいようしげんたんさ
分類: ビジネス・産業|資源

海洋資源探査は、海底の埋蔵データ分析を通じて、最適な資源開発計画を提案するビジネス(事業)をいいます。これは、探査地域の海洋において、探査船から特殊な装置を使って取得した海底や海底下の地層などのデータを分析し、原油や天然ガス、鉱物などの資源の埋蔵場所や埋蔵量を調べたり、それらを効率的に取り出す設備の設計(全体計画)やコンサルティングをするもので、高度な技術や経験値(実績)が必要となります。

一般に海洋資源探査は、資源ビジネスにおいて上流部門にあたり、高度な技術や経験値を持つ欧米の海洋資源探査会社がほぼ独占しており、世界の石油会社や資源会社などを顧客としています。そういった状況の中で、2013年にプラント大手の千代田化工が英エクソダス社(世界大手の一つ)を買収し、日本企業として初めて本事業に本格参入しました。