平均余命

読み方: へいきんよみょう
英語名: Expectation of life
分類: 生命保険(仕組み)

平均余命は、ある年齢の人々が平均してあと何年生きられるのかという年数のことをいいます。これは、基準となる年の死亡状況が今後も変化しないと仮定した場合に、各年齢の人が平均的に見て、その後何年生きられるのかという期待値を表したもので、特に0歳の平均余命を「平均寿命」と言います。

一般に平均余命は、国や地域、年齢、性別によって、それぞれ異なり、その人口集団の保健福祉水準を示す重要な指標として世界各国で活用されています。現在、日本においては、厚生労働省が「完全生命表(5年毎)」と「簡易生命表(毎年)」の二種類の生命表を作成・公表しており、その中で平均余命が算出されています。

なお、生命表とは、ある期間における死亡状況(年齢別死亡率)が今後も変化しないと仮定した場合に、各年齢の人が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるのかという期待値などを、死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものをいいます。