公共工事

読み方: こうきょうこうじ
分類: 日本経済|公共

公共工事は、国や地方公共団体が道路や橋などの社会資本の整備や維持を目的として行う建設工事のことをいいます。これは、原則として、一般競争入札や指名競争入札によって発注が行われますが、小規模または小額の工事の場合は、随意契約で発注が行われることもあります。

ちなみに、行政の予算は単年度かつ3月31日に終わるため、工期末が年度末に集中することが多く、特に年度末の道路工事によって交通渋滞が引き起こされることもよくあります。

<公共工事の法律上の定義>

●公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律(第2条)

国、特殊法人等又は地方公共団体が発注する建設工事をいう。

●公共工事の品質確保の促進に関する法律(第2条)

公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律(平成十二年法律第百二十七号)第二条第二項に規定する公共工事をいう。

●公共工事の前払金保証事業に関する法律(第2条)

国又は地方公共団体その他の公共団体の発注する土木建築に関する工事(土木建築に関する工事の設計、土木建築に関する工事に関する調査及び土木建築に関する工事の用に供することを目的とする機械類の製造を含む)又は測量(土地の測量、地図の調製及び測量用写真の撮影であつて、政令で定めるもの以外のものをいう)をいい、資源の開発等についての重要な土木建築に関する工事又は測量であつて、国土交通大臣の指定するものを含むものとする。