確定拠出年金法

読み方: かくていきょしゅつねんきんほう
分類: 年金|法律

確定拠出年金法は、日本の確定拠出年金制度について定めた法律をいいます。これは、2001年に施行され、企業型と個人型の確定拠出年金の加入者や掛け金、運用、給付などについて規定しています。

確定拠出年金法の目的(第1条)

この法律は、少子高齢化の進展、高齢期の生活の多様化等の社会経済情勢の変化にかんがみ、個人又は事業主が拠出した資金を個人が自己の責任において運用の指図を行い、高齢期においてその結果に基づいた給付を受けることができるようにするため、確定拠出年金について必要な事項を定め、国民の高齢期における所得の確保に係る自主的な努力を支援し、もって公的年金の給付と相まって国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする。

確定拠出年金法の概要(条文構成)

第一章 総則(第1条-第2条)
第二章 企業型年金
・第一節 企業型年金の開始(第3条-第8条)
・第二節 企業型年金加入者等(第9条-第18条)
・第三節 掛金(第19条-第21条の3)
・第四節 運用(第22条-第27条)
・第五節 給付(第28条-第42条)
・第六節 事業主等の行為準則(第43条-第44条)
・第七節 企業型年金の終了(第45条-第48条)
・第八節 雑則(第48条の2-第54条の3)
第三章 個人型年金
・第一節 個人型年金の開始(第55条-第61条)
・第二節 個人型年金加入者等(第62条-第67条)
・第三節 掛金(第68条-第71条)
・第四節 個人型年金の終了(第72条)
・第五節 企業型年金に係る規定の準用(第73条-第73条の2)
・第六節 雑則(第74条-第79条)
第四章 個人別管理資産移換(第80条-第85条)
第五章 確定拠出年金についての税制上の措置等(第86条-第87条)
第六章 確定拠出年金運営管理機関
・第一節 登録(第88条-第93条)
・第二節 業務(第94条-第100条)
・第三節 監督(第101-第107条)
・第四節 雑則(第108条-第109条)
第七章 雑則(第110条-第117条)
第八章 罰則(第118条-第124条)
附則