裁定

読み方: さいてい
分類: 年金|手続き

裁定は、国語辞書では、物事の是非などを考えて決定することを意味します。これは、年金においては、年金または一時金の受給権の存在を、本人または遺族からの請求により、保険者が確認する行為のことであり、具体的には、受給権を有する者が、保険者にその支払いを請求する「裁定請求」を行った際に、保険者が現に存在するかの確認を行うことを意味します。通常、裁定請求は、所定の用紙(裁定請求書)に必要事項を記入し、添付書類と共に保険者へ提出することにより行われます。

なお、年金給付の裁定は、受給権者の裁定請求に基づいて初めて行われるため、裁定請求がない限りは、受給権の裁定は行われません。