往来相場

読み方: おうらいそうば
分類: 相場|状況

往来相場は、マーケット全般で使われる用語で、一定の変動幅の範囲内で価格が上がったり下がったりを何回となく繰り返えす相場をいいます。これは、ある程度の長い期間、価格が上にも下にも動かず、一定の範囲内(レンジ)で小刻みに動いている状態であり、「ボックス相場」や「レンジ相場」とも呼ばれます。

なお、この状態を抜け出して、価格がレンジを上回ることを「上放れ」、また下回ることを「下放れ」と言います。

<本用語の具体的な使用例>

上値は非常に重く、買い一巡後は狭いレンジの往来相場となった
・東京市場は、前日のFOMCの発表を受け、ドルが乱高下した余波を引きずる中、狭いレンジでの往来相場に終始した