特定信託契約

読み方: とくていしんたくけいやく
分類: 信託|分類

特定信託契約は、金融商品取引法と同等の販売・勧誘ルールが適用される投資性の強い信託のことをいいます。これは、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動により信託の元本について損失が生じる恐れがある信託契約として、内閣府令で定めるものと定義されています。

一般に信託の引受けを行う業務は、「信託業」として信託業法が適用されますが、利用者保護ルールの徹底を図る観点から、同じ経済的性質を有する金融商品には同じルールを適用するという考え方の下、投資性の強い信託の引受けについては、「特定信託契約」として金融商品取引法の規制と同等のものが確保されています。