ノーカウント事故

【読み方:のーかうんとじこ、分類:等級制度】

ノーカウント事故は、自動車保険で使われる用語で、ノンフリート等級制度において、事故件数としてカウントされない保険事故のことをいいます。これに対して、翌年度に3等級下がる事故のことを「3等級ダウン事故」、翌年度に1等級下がる事故のことを「1等級ダウン事故」と言います。また、ノンフリート等級とは、9台以下の契約に適用される等級のことをいい、通常、1等級(最下位)から20等級(最上位)まであり、最初に自動車保険を契約する際には6等級から始まり、以後、毎年変動することになります。

一般にノーカウント事故では、保険を使った場合でも、翌年のノンフリート等級は1等級加算したものになり、保険料の面で不利になりません。なお、その具体的な対象(無事故扱い)には、以下があります(保険会社によって対象が異なる)。

・搭乗者傷害保険事故
・無保険車傷害保険事故
・人身傷害補償保険事故
・弁護士費用等補償特約事故
・ファミリーバイク特約事故
・車内外身の回り品補償特約事故
・ペット搭乗中補償特約事故
・車両損害に関するレンタカー費用補償特約事故 他