保険会社について

生命保険や医療保険に加入したり、自動車保険や火災保険に加入したりする場合、保険会社と取引します。普段の生活の中では、新規契約や契約更新などの場合を除き、保険会社と接する機会はそれほど多くありません。一方で、保険はリスクヘッジという視点から非常に重要な商品であり、また一度契約すると取引期間は長期にわたることから、その契約に際しては、保険会社と商品の選択に十分注意することが必要です。

ここでは、生命保険会社、損害保険会社、共済に分けて、主な取扱商品について簡単にまとめてみました。(金融機関によって取扱商品は結構異なります)

生命保険会社:国内生保、外資系生保

生命保険とは、人の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とした保険をいい、また生命保険会社とは、保険会社のうち、保険業法第3条第4項の生命保険業免許を受けた会社をいいます。

・生命保険
-定期保険、終身保険、養老保険、こども保険、個人年金保険・・・
・第三分野保険
-医療保険、ガン保険、三大疾病保障保険、介護保険・・・
・投資信託
・ローン
-契約者貸付、住宅ローン

損害保険会社:国内損保、外資系損保

損害保険とは、偶然な事故や災害などにより生じた損害補償することを目的とした保険をいい、また損害保険会社とは、保険会社のうち、保険業法第3条第5項の損害保険業免許を受けた会社をいいます。

・損害保険
-自動車保険、火災保険、地震保険、傷害保険、積立保険・・・
・第三分野保険
-医療費用保険、介護費用保険・・・
・投資信託
・ローン
-契約者貸付

共済:JA共済、全労災、県民共済、COOP共済他

共済事業とは、各種協同組合等の一定の地域や職域などでつながる者が団体を構成し、人の生死や災害の発生などに際し、一定の給付を行う事業です。

一般に共済は、「根拠法のある共済」と「根拠法のない共済」の二つに分けることができ、根拠法のある共済の代表的なものに、農業協同組合法に基づく「JA共済」、消費生活協同組合法に基づく「全労済」や「県民共済」、「生協の共済(コープ共済)」などがあります。

・生命共済
-定期、終身、養老、こども、年金・・・
・火災共済、自動車共済、傷害共済・・・