物価連動国債ファンド

【分類:内外・債券、投資対象:物価連動国債】

物価連動国債ファンドは、物価連動国債投資対象とする投資信託をいいます。また、物価連動国債とは、世の中の物価の動きに合せて、元本が変動(増減)するように設計されている国債で、通常、物価が上がると利回りが上がり、反対に物価が下がると利回りも下がるという仕組みになっています。現在、日本において、個人投資家は、物価連動国債を固定利付国債や個人向け国債のように直接購入することができないため、これに投資したい場合は「物価連動国債ファンド」を活用することになります。

一般に物価連動国債は、世界中で発行されているため、日本国内を対象としたファンドだけでなく、海外を対象としたファンドもあり、世界的な物価上昇(インフレ)に備えるなら、海外の物価連動国債を組み入れたファンドを購入するのも一つの選択肢と言えます。

物価連動国債ファンドの主なポイント

物価連動国債ファンドに投資するにあたっては、その仕組みとリスクを十分に理解しておく必要があります。

・個人が直接投資できない物価連動国債に少額から投資することができる
・長期的にはインフレによる実質資産価値の減少を回避することができる
・国内だけでなく、海外(世界)を対象としたファンドもある

物価連動国債ファンドの具体例

物価連動国債ファンドは、投資対象(テーマ)の一つの選択肢となり、具体的には、以下のようなファンドがあります。

・MHAM 物価連動国債ファンド(みずほ投信)
・世界物価連動国債ファンド(T&Dアセットマネジメント)
・海外物価連動国債ファンド(新光投信) 他