バランスファンド

バランスファンドは、「バランス型ファンド」とも呼ばれ、投資対象として株式債券など異なる資産を組み合わせて運用するファンドをいいます。これは、投資信託協会の定義によると、約款上の株式組み入れ限度が70%未満のファンドで、国内外の株式や公社債等のバランス運用、あるいは公社債中心の運用を行うファンドのことを指します。

一般にバランスファンドは、アセットアロケーション理論に基づいた運用方法のため、資産配分を維持することで、長期間で安定した成績を上げることを目指しています。

バランスファンドの概要

バランスファンドは、国内債券国内株式外国債券外国株式の4種類の資産に分散投資するポートフォリオを構築することが多く、これに国内外のREIT(不動産投資信託)などが加わることもあります。また、リターンリスクの大きさにより、ローリスク・ローリターン型、ミドルリスク・ミドルリターン型、ハイリスク・ハイリターン型などにも分類することができます。

バランスファンドの注意点

バランスファンドは、通常、値動きの異なる複数の資産を組み合わせて運用するため、全体としての資産価値の変動は安定的とされますが、その一方でファンドによってリスク特性が大きく異なるため、運用方針等は事前にしっかりと確認することが必要です。

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