階段

【読み方:かいだん、分類:構成】

階段は、高さの異なる所への上り下りのために作られた「段々の通路」のこと(構造物)をいいます。これには、直階段折り返し階段廻り階段螺旋階段、屈折階段などの種類(形状)があります。また、昨今では、家族のコミュニケーションを図ったり、室内空間のデザインを工夫したりするために、リビング内に階段(リビング階段)を設置する住宅も増えています。

一般に階段において、足がのる部分を「踏み面(ふみづら)」、それに直角な部分を「蹴上げ(けあげ)」と呼び、建築基準法では、住宅の階段の最低寸法について、踏み面は15cm以上、蹴上げは23cm以下と定めています。通常、この基準では、高齢者や小さな子どもには急な勾配となるため、バリアフリー面を考慮した場合は、踏み面を大きく広げると共に蹴上げを低くし、また踊り場のある階段が安全と言えます。