分電盤

【読み方:ぶんでんばん、分類:機器】

分電盤は、建物内において、電気の幹線を分岐配線する装置のことをいいます。これには、用途に応じて、「電灯用」や「動力用」などがあります。また、住宅用の場合、本装置の中には「アンペアブレーカー」や「漏電遮断器(漏電ブレーカー)」、「配線用遮断器(安全ブレーカー)」などがあり、通常は、金属製の箱または合成樹脂の箱に納められています。

●アンペアブレーカー

一定以上の電気が流れると自動的に電気が切れる仕組みになっている。また、契約アンペアの大きさによって色わけされている。

●漏電遮断器(漏電ブレーカー)

家の中の配線や電気製品が万一漏電した時、その異常をすばやく感知して自動的に電気を切る(漏電が起こった場合、火災や感電事故を防ぐ)。

●配線用遮断器(安全ブレーカー)

電気は分電盤からいくつかの回路に分かれて各部屋へ運ばれ、分岐回路の安全を守る。一回路に一つずつ付いている。