ビジネスを設計する!

起業する(ビジネスを始める)にあたって、検討する項目がいくつかあります。

具体的には、業種は何にするか、既存事業か新規事業か、事業内容は何で商品(サービス)は何か、顧客は誰か、組織形態は個人事業か会社組織か、資金はかなり必要か小額で足りるかなどいろいろです。また、実際にどのようにするかは全て自由であり、創意工夫が可能といえます。

通常、ビジネスでは、往々にして様々な要因により、当初予定していたものと違う方向に行くことがよくあります。それでも、ある程度ビジネスの基本設計をしておけば、それが一つの羅針盤になるかと思います。そして、その後は、状況に応じて、適宜それを修正していけばよいのではないでしょうか?

ここでは、ビジネスを設計する上で元になる、起業方式の選定、アイデアの創出、事業計画の作成、会社の設計について簡単にご説明します。

起業方式を選択する

起業方式には、いろいろな形態があり、どれを選択するかは、各個人の考え方や目的、経験、事業内容などによって変わってきます。

・ベンチャー企業
・ショップ、飲食店
・SOHO、事務所、職人

アイデアを創出する

ビジネスにおいて、「アイデア(idea)」は非常に重要であり、良いビジネスを生み出すには、たくさんのアイデアを出すと共に、良いアイデアがないか常に模索し続けることが必要です。

・組み合わせ法:既存のモノ同士を組み合わせる方法
・ブレーンストーミング法:集団等で自由にアイデアを出す方法
・KJ法:アイデアを抽出し、グループ化していく方法
・属性列挙法:属性ごとに分解し、アイデアを出す方法

事業計画(ビジネスプラン)を作成する

「事業計画(ビジネスプラン)」を作成する場合、統一的なフォーマットが特にあるわけではありません。また、書き方については、千差万別であり、書く内容についても、いろいろな項目が挙げられます。そのため、事業計画は、事業内容や作成目的などに合わせて、自分がベターであると思うものを作成することが大切です。

会社を設計する

会社を設計(設立)するにあたっては、検討項目がいくつかあり、具体的には、定款認証や登記、許認可などの「基本事項」と、会社の経営に関する「重要事項」の2つに分類できます。これらは非常に根本的な事柄ですが、会社を経営する上で基盤となるものですので、しっかりと検討しておくことが必要です。