アライアンス・バーンスタイン

アライアンス・バーンスタイン（AllianceBernstein）は、世界の主要都市に拠点を展開する、グローバルな資産運用会社です。

現在、世界中の機関投資家や富裕層、個人投資家などの顧客に対して資産運用サービスを提供しており、「Fully Invested」という旗印の下、世界で最も信頼される運用会社となることを目指しています。

目次：コンテンツ構成

• AllianceBernstein L.P.の概要
• アライアンス・バーンスタインの日本拠点

AllianceBernstein L.P.の概要

AllianceBernstein L.P.（アライアンス・バーンスタイン・エル・ピー）は、アメリカ合衆国に本拠のある世界有数の資産運用会社です。

その歴史は、1962年に米国の証券会社ドナルドソン・ラフキン・ジェンレット社（DLJ社）の運用部門が発足し、1967年にサンフォード・C・バーンスタイン社が創立し、その後、1971年にムーディーズ・インベスターズ・サービス社の投資顧問部と合併して、アライアンス・キャピタル・マネジメントが設立されたのが始まりです。

アライアンス・バーンスタインの日本拠点

アライアンス・バーンスタインは、株式や債券、マルチアセット、オルタナティブ運用など、幅広い運用商品の提供を通じて、グローバルな資産運用業務を展開するAllianceBernsteinの日本拠点です。

1986年に日本で投資顧問業務をスタートし、1987年には投資一任業務の認可を受け、以降、機関投資家に年金運用等のサービスを提供しています。また、1996年には、投資信託委託業務をスタートし、様々な金融商品取引業者や登録金融機関を通じて個人投資家への投資信託商品の提供も行っています。