タキトゥスの罠

読み方: たきとぅすのわな
英語名: Tacitus Trap
分類: 概念

タキトゥスの罠は、政治法則の一つで、政府が信用を失っている時は、何を言おうと何をしようと、民衆に悪く思われることをいいます。これは、古代ローマ時代の歴史学者・タキトゥス(Publius Cornelius Tacitus:55頃~115頃)が述べたとされる言葉(概念)で、政府に対する信頼が大きく失われている時には、真実であろうと嘘であろうと、また良いことであろうと悪いことであろうと、民衆に全て嘘であると見なされること(政府の言うことが全く信用されないこと)を意味します。