Russell/Nomura Prime インデックス

読み方: らっせるのむらぷらいむいんでっくす
英語名: Russell/Nomura Prime Index
分類: 株価指数(日本)

Russell/Nomura Prime インデックスは、「RNプライム指数」とも呼ばれ、FTSE Russell Indexesと野村證券金融工学研究センターが共同開発した、日本の株式市場全体の浮動株修正後の時価総額上位1,000銘柄から構成される、市場代表性と流動性を考慮したパッシブ運用のためのベンチマーク(指数)をいいます。これは、「Russell/Nomura 日本株インデックス」のシリーズの一つで、1996年12月30日を基準日(1,000ポイント)として算出されます(銘柄の定期入替えは年1回、12月の第一営業日に実施)。

現在、Russell/Nomura Prime インデックスは、日本株のインデックス連動を目指すパッシブ運用に適したベンチマーク(指数)として、多くの機関投資家に利用されています。また、本指数を対象とする先物商品(RNプライム指数先物)が2005年4月に大阪証券取引所(現・大阪取引所)に上場され、日本株の一つのベンチマークとして、またポートフォリオの一つのヘッジ手段として、多様な指数先物取引を行うことができます。

<本インデックスの主な特徴>

・パッシブ運用に適した日本株式投資のベンチマーク。
・東証一部上場銘柄にユニバースを限定せず、日本の全上場銘柄を対象に、その時価総額上位1,000銘柄から構成されるため、日本株式市場全体を広くカバー。
・浮動株調整後の時価総額を用いた株価指数(浮動株調整を行うことで実際に投資可能な株式市場を反映した指数)。
・構成銘柄の選定の際に、「ネガティブリスト(流動性の著しく低い銘柄の組み入れを抑制するためのルール)」と「リバランスバンド(時価総額のわずかな変動による頻繁な銘柄入替えを抑制するためのルール)」を設けることによって、パッシブ運用を行いやすいよう工夫されてる。