国有宅地

読み方: こくゆうたくち
分類: 不動産|土地

国有宅地は、財務省財務局が国有地の売り払い事業として放出している(売り出している)宅地のことをいいます。現在、対象となる物件は、行政目的に使用しなくなった国有地や旧庁舎、租税物納された土地建物などとなっています。

実際に国有宅地を購入するには、一般競争入札に参加する必要があり、物件の売却情報は財務省のホームページなどで公開されています。通常、入札の公示がなされると、一定期間内に入札を受け付け、最高価格を提示した人が落札するという仕組みになっています(2006年7月からは、未利用国有地の期間内入札には電子入札システムが導入)。また、競争入札で売却されなかった物件については、一定期間内に限り、誰でも購入できます。

ちなみに、国有宅地の売却では、敷地面積300平方メートル以下の小規模物件や中古住宅などもあり、また国が売主なので安心と言えます(仲介手数料もかからない)。