SBI証券
SBI証券は、SBIグループにおいて、金融サービス事業の中核を担うオンライン総合証券会社です。
1999年10月にインターネット取引サービスを開始して以来、「顧客中心主義」の経営理念のもと、日本におけるネット証券の先駆者として、業界最低水準の手数料体系、豊富かつ良質な投資情報、リアルタイム取引ツール、魅力ある投資商品、取引の安全性の提供に努め、現在、業界トップの地位を築いています。
目次:コンテンツ構成
SBI証券の取扱商品
SBI証券は、顧客の多様なニーズに応えて、充実した商品ラインナップを提供しています。
制度 | iDeCo(個人型確定拠出年金)、NISA |
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国内株式 | 現物取引、信用取引、PTS取引、IPO/PO、立会外分売、単元未満株、貸株、国内ETF、ETN、REIT、インフラファンド |
外国株式 | 米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETF |
投資信託 | 投資信託、外貨MMF |
債券 | 円貨建債券、外貨建債券 |
FX | 外国為替保証金取引(店頭FX) |
先物・OP | 先物・オプション取引 |
CFD | CFD(くりっく株365) |
貴金属 | 金、銀、プラチナ |
保険 | 生命保険、損害保険、少額短期保険 |
SBI証券の提供サービス
SBI証券は、顧客の視点から考えた、多様なサービスを提供しています。
ツール | トレーディングツール(HYPER関連)、各種アプリ、My資産 他 |
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投資情報 | マーケット情報、銘柄検索、有料情報 |
入金・出金・振替 | 入金、出金、各取引口座への振替、外貨のサービス |
メールサービス |
スマートアラート、信用取引保証金通知、先物・OP取引証拠金不足通知、約定通知メール 他 |
移管・CB | 移管入庫、移管出庫、CB権利行使 |
その他 | ロボアド、メッセージボックス、電子交付サービス、ポイントプログラム、証券担保ローン、認証サービス、確定申告・相続 他 |
SBI証券の会社概要
SBI証券は、SBIグループにおいて、金融サービス事業の中核を担うオンライン総合証券(ネット証券)です。
現在、同社の事業内容は、主にインターネット等を通じた株式等有価証券の売買注文の委託業務、有価証券の引受業務、有価証券の募集もしくは売出しの取扱い又は私募の取扱業務、その他の証券業務で、これらの業務を通じて、顧客のニーズに応じた金融サービスを提供しています。
商号 | 株式会社SBI証券 〔SBI SECURITIES Co.,Ltd.〕 |
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本店所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 |
系列 | SBIグループ |
事業内容 | オンライン総合証券 |
特色 | 口座数でネット証券No.1 業界屈指の格安手数料 豊富な商品ラインナップ 高機能な取引ツール 充実のマーケット情報 他 |
SBI証券の沿革
SBI証券は、ネット時代の中で急速な成長を遂げ、現在、口座数・預り資産残高・株式委託売買代金の各々において、業界最大手となっています。
・1998年:ソフトバンクとE*TRADEが出資するイー・トレードが大沢証券を子会社化
・1999年:大沢証券からイー・トレード証券に商号変更、インターネット取引を開始
・2005年:フィデス証券と合併
・2006年:100万口座突破、SBIイー・トレード証券に商号変更
・2007年:SBI証券と合併
・2008年:SBI証券に商号変更、株式交換でSBIホールディングスの完全子会社に
・2009年:日本インベスターズ証券から事業譲受
・2010年:SBIフューチャーズと合併
・2014年:300万口座突破
・2015年:投資信託の取扱本数2000本突破
・2016年:預り資産残高10兆円突破
・2017年:400万口座突破、SBIマネープラザを完全子会社化
・2018年:SBIネオモバイル証券を設立
・2020年:500万口座突破