GMOクリック証券

GMOクリック証券は、GMOインターネットグループのインターネット専業の証券会社です。

創業以来、取引システムの企画・開発・保守・運用までを一貫して自社で行うことにこだわり、業界最安値水準での手数料・スプレッドでのサービス提供、直観的で操作性に優れた取引システムの開発・提供に努め、業界の常識に挑んで成長・拡大を続けています。

目次:コンテンツ構成

GMOクリック証券の取扱商品

GMOクリック証券は、1回のログインで全ての商品を取引できる、ユーザーIDの一元管理方式の「シングル・サインオン」を採用しています。

株式 現物取引、信用取引、単元未満株、貸株
投資信託 ファンド、投信積立
先物・OP 株価指数先物取引、株価指数オプション取引
FX FXネオ(店頭取引)
BO 外為オプション、株価指数バイナリーオプション
CFD 株価指数CFD、商品CFD、バラエティCFD、株式CFD
債券 外国債券

GMOクリック証券の取引ツール

GMOクリック証券は、資産運用にあたって、使い勝手のよい取引ツールが大きな特色となっています。

パソコン はっちゅう君、プラチナチャート、FXツールバー 他
モバイル GMOクリック株、GMOクリックFXneo、GMOクリックCFD、GMOクリック株BO、iClick外為OP、iClickFX365、FXroid365 他

GMOクリック証券の会社概要

GMOクリック証券は、FXプライムbyGMOやGMOコインなどと共に、金融持株会社のGMOフィナンシャルホールディングスの子会社となっています。

設立以来、総合的な金融サービスを目指して、取扱商品の充実に取り組み、またより使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供すべく邁進しています。

商号 GMOクリック証券株式会社
〔GMO CLICK Securities, Inc.〕
設立 2005年10月28日
本店所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
上場/非上場 非上場(親会社は上場)
特色 業界最低水準の手数料
簡単操作・高機能な取引ツール
シングル・サインオン
システム開発力(自社開発)

GMOクリック証券の沿革

GMOクリック証券は、「誰もがもっと簡単に投資を始めることができる環境、もっと楽しく自由に世界中のあらゆる金融商品を取引できる環境を提供すること」をミッションに、2005年10月にGMOインターネットの子会社のネット証券として設立されました。

2007年8月にGMOインターネットの金融事業の撤退を受け、資本関係がなくなったため、2007年12月に「クリック証券」に商号変更しました。また、2008年3月にベンチャーキャピタル等から出資を受けて増資を行いました。

その後、2010年10月にGMOインターネットが同証券の株式を取得し、再度子会社化を行い、現在は、GMOフィナンシャルホールディングスの子会社となっています。

※2007年のGMOインターネットの金融事業の撤退時に、同社社長の熊谷正寿氏がGMOインターネット証券の持分株式を全て個人で買い取って筆頭株主となっており、2010年にGMOインターネットが熊谷正寿氏より株式を取得して筆頭株主になり、再度子会社化した。

・2005年:「GMOインターネット証券」という商号で設立
・2006年:株式、FX、先物・オプション取引のサービスを順次開始
・2007年:GMOインターネットグループから独立、「クリック証券」に商号変更
・2010年:CFD取引、くりっく365、外国債券の取扱開始
・2011年:外為オプションの取扱開始、「GMOクリック証券」に商号変更
・2012年:株式移転によりGMOクリックホールディングス(現・GMOフィナンシャルHD)の完全子会社になる
・2016年:新FXシステムの稼働開始
・2017年:投資信託の取扱開始
・2018年:GMOあおぞらネット銀行との口座連携サービス開始
・2019年:株価指数バイナリーオプションの取扱開始
・2020年:本社を東京都渋谷区道玄坂に移転

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