売掛債権回転率

読み方: うりかけさいけんかいてんりつ
英語名: Receivable Turnover Rate
分類: 財務・会計|財務分析

売掛債権回転率は、「売上債権回転率」とも呼ばれ、会社の売掛債権回収がどの程度効率的に行われているかを示す財務指標をいいます。これは、会計年度期間中の売上高を売掛債権で割った比率をいい、売掛債権が一定期間内に何度回転しているか(売掛債権が平均して何度支払われているか)を表すものとなっています。

一般に売掛債権回転率は、売掛金受取手形割引手形を含む)などの売掛債権がどれくらい早く現金化されたかを見る、財務の効率性分析の指標の一つです。通常、本回転率が高いほど、売上から実際の回収までの期間が短いか、現金販売の割合が高いかなどで資金回収の効率性が高いことを示します。その一方で、本回転率がこれまでと比べて悪化している場合は、売掛金の長期滞留などで債権回収がうまくいってない可能性もあるので注意が必要です。

・売掛債権回転率=売上高÷売掛債権