経営統合

読み方: けいえいとうごう
分類: 会社・経営|企業再編

経営統合は、二つ以上の会社が経営面で統合することをいいます。これは、特に明確な定義があるわけではなく、日常的に幅広く使われていますが、新聞や雑誌などでは、二つ以上の会社が共同で持株会社を設立し、その傘下に入ることを意味する場合に使われることが多いです(その他に、吸収合併する場合にも使われる)。

一般に持株会社方式の経営統合は、合併して一つの会社になるわけではなく、同じ親会社を持つことで全体的な戦略を構築・共有し、会社同士の関係を深めるものとなっています。また、合併とは異なり、統合時点では、資本や組織は一本化されず、その後に人材交流を図ったり、事業部門別に会社を再編していくことが多いです。

<経営統合の事例>

・ミネベアとミツミ電機が経営統合し、ミネベアミツミが発足(2017年4月)
・JXホールディングスが東燃ゼネラル石油を吸収合併して経営統合(2017年4月)
・常陽銀行と足利ホールディングスが持株会社を設立して経営統合(2016年10月)
・ファミリーマートがユニーグループ・ホールディングスを吸収合併して経営統合(2016年9月)
・横浜銀行と東日本銀行が経営統合し、コンコルディア・フィナンシャルグループが発足(2016年4月)