私道負担

読み方: しどうふたん
分類: 不動産|道路

私道負担は、不動産取引の対象となる土地の一部に私道敷地が含まれている場合に、この私道敷地部分を所有することをいいます。これは、土地の一部に私道が含まれている場合、その私道の敷地の部分の負担金、あるいは私道の所有権や共有持分を持たずに利用するための負担金などのことを指します。

一般に不動産物件(戸建てや土地)において、前面道路が私道の場合、実際に取引(購入)する際に、その私道に関して何らかの負担があるかどうかを確認する必要があります。というのは、私道は公道とは異なり、舗装や側溝の修理などが発生した場合、その私道の所有者が個人で、または共有なら共有者と一緒に自費で対応しなければならないからです。

なお、私道負担があることを知らないで物件を購入すると、購入者に不利益が生じるため、実際の取引では、前もって重要事項として説明することが義務付けられているほか、不動産広告においても、私道負担を明記することが義務付けられています。