通帳記帳(記帳)

読み方: つうちょうきちょう
分類: 口座・通帳

通帳記帳は、単に「記帳」とも呼ばれ、銀行や信用金庫、信用組合、労働金庫、農協(JA)などの金融機関において、自分(自社)の口座の預金通帳(貯金通帳)に入出金履歴(取引履歴)を印字することをいいます。これは、取引している金融機関の本支店の窓口でもできますが、通常はATMや記帳機などで随時行うことになります。

一般に普通預金貯蓄預金などにおいて、取引を頻繁にしていたのに記帳を小まめにしていなかったり、長い間記帳を忘れていたりした場合、一定の件数や一定の期間を超える取引(未記帳取引)については、取引毎の明細を通帳に記入せず、まとめて記帳されることになるので注意が必要です。この場合、通帳の摘要欄には「未記帳分合算」などと表示され、またまとめて記帳された取引の明細確認を希望する場合には「取引明細証明書」などを発行してもらう必要があります。

なお、通帳の記帳欄がいっぱいになると「通帳繰越」の印時が表示され、店頭(窓口)または自動通帳繰越機(通帳繰越機能付ATM)で新通帳へ繰り超す必要があります。

<注意:通帳記帳の休眠預金等の取り扱い>

休眠預金等とは、10年以上、入出金等の取引(異動)がない預金等をいい、それに該当すると、預金保険機構へ移管され、民間公益活動に活用されます。現在、通帳記帳は、全金融機関共通の異動事由ではないため、金融機関によって、異動事由の対象にならないところもあるのでご注意ください。(金融機関によっては、入出金等の取引をせず、通帳記帳をしていただけでは、休眠預金等となるところもある)

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