アクサ生命保険

アクサ生命保険は、世界最大級の金融・資産運用グループであるアクサグループの生命保険会社です。1994年に設立され、2000年の日本団体生命との経営統合により、日本の保険市場で事業基盤を大幅に拡大し、現在、多様な顧客ニーズに応えられるよう4つの販売チャネルを通じて、商品・サービスを提供しています。

目次:コンテンツ構成

アクサ生命の取扱商品

アクサ生命では、顧客の多様なニーズに応えて、以下のような豊富な商品ラインナップを用意しています。

・死亡や高度傷害に備える:死亡保険
・病気やケガに備える:医療保険
・保障と資産形成:変額保険
・ガンに備える:がん保険
・女性向け:医療保険
・持病がある方向け:医療保険、定期保険
・就業不能に備える:生活障害保障型定期保険
・介護に備える:介護保険
・企業経営者向け:法人向け保険商品(各種)

アクサ生命の会社概要

アクサ生命は、世界最大級の保険・資産運用グループである「アクサグループ(AXA Group)」のメンバーカンパニーです。

現在、アクサグループは、日本において、保険事業、資産運用事業、アシスタンス事業など、多岐にわたるビジネスを展開し、持株会社のアクサ・ホールディングス・ジャパンの下、アクサ生命(生保)、アクサダイレクト生命(ネット生保)、アクサ損害保険(ダイレクト損保)が保険事業を行っています。

商号 アクサ生命保険株式会社
設立 1994年7月22日(旧アクサ生命)
本社所在地 東京都港区白金1丁目17番3号 NBFプラチナタワー
事業内容 生命保険業

アクサ生命の沿革

アクサ生命は、アクサグループの日本法人として、1994年7月に設立されました。2000年3月にアクサ生命と日本団体生命(後のアクサグループライフ生命)が共同保険持株会社のアクサジャパンホールディングを設立し、両社はその100%子会社となりました。

2005年10月にアクサ生命は、アクサグループライフ生命と合併し、さらに2009年にアクサフィナンシャル生命(旧・ウインタートウル・スイス生命)と合併しました。そして、2014年にアクサジャパンホールディングが「生命保険事業免許」を取得し、旧アクサ生命を吸収合併すると共に、その業務と商号を継承しました。

その後、2019年4月にアクサ生命の単独の株式移転により「アクサ・ホールディングス・ジャパン(持株会社)」を設立し、同社がアクサ生命やアクサ損害保険、アクサダイレクト生命保険などを完全子会社化しました。

1934年-2009年

・1934年:日本団体生命(後のアクサグループライフ生命)が設立
・1994年:100%出資の日本法人であるアクサ生命が設立
・1995年:アクサ生命が営業開始
・2000年:日本団体生命と提携、持株会社を設立、3社体制で事業を開始
・2001年:グループ各社の社名を変更
・2004年:持株会社の社名を変更
・2005年:アクサ生命とアクサグループライフ生命が合併
・2007年:ウインタートウル・スイス生命(後のアクサフィナンシャル生命)が持株会社の傘下に
・2008年:終身医療保険の保有契約件数100万件を突破
・2009年:アクサ生命とアクサフィナンシャル生命が合併

2010年-現在

・2010年:ガン収入保障保険を販売開始、委員会設置会社へ移行
・2011年:ガン治療保険(無解約払いもどし金型)を販売開始
・2012年:限定告知型終身医療保険(無解約払戻金型)を販売開始、ネクスティア生命を連結子会社化
・ネクスティア生命が「アクサダイレクト生命」に社名変更
・2014年:限定告知型定期保険(低払いもどし金型)を販売開始、アクサジャパンホールディングがアクサ生命を吸収合併(社名を「アクサ生命」に変更し、業務を完全継承)
・2017年:「医療保険 スマート・ケア」を販売開始
・2018年:「医療保険 スマート・ケア ウイズユー」を販売開始
・2019年:アクサ生命の単独の株式移転により「アクサ・ホールディングス・ジャパン(持株会社)」を設立。同社が、アクサ生命、アクサ損害保険、アクサダイレクト生命保険などを完全子会社化

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