豊トラスティ証券
豊トラスティ証券は、東京証券取引所に上場する、独立系の総合金融サービス企業です。
日本の先物取引業界におけるパイオニアとして、商品先物取引、株価指数先物取引をはじめとして、取引所FX(くりっく365)、取引所CFD(くりっく株365)など幅広い金融商品を取り扱っています。
また、設立以来、企業理念に「お客様第一主義」を掲げ、顧客の要望に応えるべく、様々な取り組みを行ってきています。
目次:コンテンツ構成
豊トラスティ証券の事業内容(サービス)
豊トラスティ証券は、全国の支店網を活用した対面取引と最新のインターネット取引を通して、現在、以下のようなサービスを提供しています。
商品先物取引 | コール取引(対面取引) |
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株価指数先物取引 | コール取引(対面取引) |
CFD | ゆたかCFD(くりっく株365:店頭CFD) |
FX | Yutaka24(くりっく365:店頭FX) |
貴金属 | 金地金販売 金庫番(金地金の預託) プラチナ倶楽部(白金地金の預託) |
豊トラスティ証券の会社概要
豊トラスティ証券は、旧商号は「豊商事」で、東京証券取引所に上場する総合金融サービス企業です。
現社名の「豊」には、同社にかかわる全ての人が「豊か」であるようにとの創業以来の願いが込められており、また「トラスティ」には、「信頼できる」「当てになる」といった意味があります。
商号 | 豊トラスティ証券株式会社 〔YUTAKA TRUSTY SECURITIES CO.,LTD.〕 |
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本店所在地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1-16-12 |
創立 | 1957年1月17日 |
加入取引所 | 大阪取引所、東京商品取引所、東京金融取引所、堂島取引所 |
事業内容 | 商品先物取引業 金融商品取引業(証券媒介を含む) 金地金販売 オリジナル商品「金庫番」「プラチナ倶楽部」販売 |
上場/非上場 | 東証上場(8747) |
豊トラスティ証券の沿革
豊トラスティ証券は、1957年に「豊商事」として設立され、商品先物取引からスタートし、その後、時代が変化する中、業容を拡大していきました。そして、2020年に総合金融サービス企業としてさらなる発展を図るため、社名を「豊トラスティ証券」に変更しました。
・1957年:豊商事が福岡市に設立
・1961年:本社を福岡市より東京都中央区に移転
・1985年:シカゴ・マーカンタイル取引所の正会員
・1995年:株式を店頭公開(JASDAQ)
・1997年:金融先物取引所に加入
・1998年:為替直物取引「FX Trade」を開始
・1999年:インターネットトレード「フューチャーズダイレクト」を開始
・2000年:インターネット為替取引「e-kawase」を開始
・2006年:取引所為替証拠金取引「くりっく365」を開始
・2007年:「くりっく365」のサービス名を「Yutaka24」へ変更
・2008年:「フューチャーズダイレクト」をドットコモディティに事業譲渡
・2010年:取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」を開始
・2014年:あかつき証券と業務提携
・2020年:商号を「豊トラスティ証券」に変更
・2022年:「日経225先物」と「日経225mini」の取引開始
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