クレジットライン

英語: Credit line
分類: リスク管理

クレジットラインは、本来の英語(credit line)では、融資限度額や信用限度額、与信枠、信用枠のことを意味します。これは、日本語においては、主に取引の相手方に対して設定する「信用与信枠(取引限度額)」のことをいい、日常的には、インターバンク取引や対顧客向け取引において主に使われています。

インターバンク取引のクレジットライン

クレジットラインは、外国為替市場や短期金融市場などのインターバンク取引(銀行間取引)においては、相手方へのクレジットリスクをコントロールするために、取引する金融機関毎に最大取引限度額を設定し、日々の与信状況を厳格に管理するものをいいます。

対顧客向け取引のクレジットライン

クレジットラインは、対顧客向け取引においては、銀行やクレジットカード会社、消費者金融会社などから融資(ローンやキャッシングなど)を受けられる与信限度額のことをいい、顧客(個人と法人)の信用状況を総合的に勘案して決定されます。

この場合、クレジットラインは、融資を受けられる「上限金額」であって、実際の利息は、借り入れた金額(残高)に対してかかってきます。