合計記帳
読み方: | ごうけいきちょう |
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分類: | 口座・通帳 |
合計記帳は、「おまとめ記入」や「未記帳分合算」とも呼ばれ、銀行等の金融機関において、取引毎の明細を通帳に記入せず、まとめて記帳されることをいいます。
普通預金や貯蓄預金などの取引内容を通帳に記帳していない場合、一定の件数や期間を超える取引(未記帳取引)について、取引毎の明細を通帳に記入せず、入金・出金の各々の合計額のみがまとめて記入されるもので、摘要欄には「合計記帳」や「おまとめ記入」、「未記帳分合算」などと表示されます。
なお、合計記帳された期間の「個別の取引明細」が必要な場合は、預金の取引店の窓口または電話で申込みを行うと発行してもらえます。