ドットコモディティ

ドットコモディティは、楽天グループの楽天証券が提供する商品先物取引事業をいいます。これは、2014年7月1日以前は、同じく楽天グループの商品先物取引業を行うドットコモディティが提供していましたが、同日以降は、楽天証券とドットコモディティが合併したことにより、楽天証券の事業(商品先物取引サービス)となりました。また、本合併は、ドットコモディティが持つ商品先物取引のノウハウを楽天グループ内で共有し、グループと取引している広範な顧客基盤に対して、金融商品取引と商品先物取引のよりシームレスなサービス提供を進めるため、楽天証券と統合することになったものです。

なお、合併前のドットコモディティは、日本のネット商品先物取引業界の中で、預かり資産・口座数・売買高でNo.1の実績を持っており、同社との合併後の楽天証券は、大手ネット証券会社で国内外の商品先物取引を手がける唯一の会社となり、従来の株式・投資信託・債券・FX等に加えて、充実したコモディティ分野が加わり、顧客の投資の利便性はさらに高まることになりました。

ドットコモディティの沿革

ドットコモディティは、元々は、楽天と松井証券の出資を受け、「Simple & Speedy」をモットーに、2005年5月に営業を開始したインターネット専業の商品先物取引会社でした。その社名には、オンライン(ドット)で商品先物取引(コモディティ)についての良好なサービスをユーザーに提供したいとの思いが込められていました。

同社は、2007年にひまわりシーエックスとアストマックス・フューチャーズと事業統合し、2008年に東京コムウェルや豊商事などのオンライン部門の事業譲渡の認可を受け、2009年にはスターアセット証券やタイコム証券のオンライン部門の事業譲渡の認可を受けて、商品先物取引のオンライントレードの業容を拡大していきました。そして、2014年7月に楽天証券と合併して、楽天証券が運営する商品先物取引事業(商品先物取引専用サイト)となりました。

・2004年:ドットコモディティを設立
・2005年:楽天と松井証券が増資引受、商品取引受託業務を開始
・2007年:ひまわりシーエックスとアストマックスと事業統合
・2008年:東京コムウェル、豊商事等のオンライン部門の事業譲渡
・2009年:同業からオンライン部門の事業譲渡、商品CFD取引の開始
・2010年:海外商品先物取引の開始
・2014年:楽天証券と合併し、同証券の商品先物取引事業に

ドットコモディティの取扱商品

楽天証券が運営する商品先物取引のドットコモディティでは、国内商品先物取引、海外商品先物取引、貴金属現物取引を取り扱っています。

国内商品先物取引 東京商品取引所の主要銘柄
海外商品先物取引 COMEX、NYMEX、CBOT、CME、ICE US、ICE EUの同社選定銘柄
貴金属現物取引 金、白金、銀 ・・・積立取引、スポット取引

ドットコモディティの事業概要

ドットコモディティは、ネット証券大手の楽天証券が運営する商品先物取引事業です。

名称 ドットコモディティ (Dotcommodity)
運営会社 楽天証券株式会社 (Rakuten Securities, Inc.)
事業内容 商品先物取引業(国内、海外)
取引ツール Formula(フォーミュラ)・・・注文取引
フューチャーズ・アナリスト・・・チャート分析