加権指数

読み方: かけんしすう
英語名: Taiwan Stock Exchange Capitalization Weighted Stock Index
分類: インデックス|台湾

加権指数は、正式には「台湾証券取引所加権指数(TAIEX)」と言い、台湾の台北市にある台湾証券取引所(集中市場:日本の東証一部に相当)に上場する全普通株からなる、時価総額加重平均で算出した株価指数をいいます。これは、台湾株式市場の相場動向を表す代表的な指標で、台湾証券取引所が公表し、1966年を100として算出されます。また、本指数以外にも、台湾50指数、台湾中型株100指数、台湾ハイテク指数、台湾グロース指数、台湾高配当指数、台湾就業99指数、台湾企業経営101指数、非金融指数、非電子指数、非金融電子指数、業種別指数など、多様なものが公表されています。

一般に台湾は、中華人民共和国(中国)と大きな問題を抱えていますが、両国の経済関係は非常に密接であり、アジアの株式市場の中でも特に中国市場の影響を大きく受けます。また、日本や韓国と同様、輸出主導型の経済のため、世界経済の動向にも大きく左右されます(ハイテク産業の比率が高いのが特色)。

台湾加権指数のシリーズ

・台湾証券取引所加権指数:1966年平均値 100
・非金融保険株加権指数:1966年平均値 100
・非電子株加権指数:1999年12月28日 84448.84
・非金融電子株加権指数:2003年12月31日 5890.69
・産業分類株価指数

台湾加権指数の代表的な銘柄

・TSMC:半導体製造ファウンダリー
・鴻海精密工業:電子機器の受託生産(EMS)
・Formosa Plastic Group:コングロマリット、複数上場
・中華電信:通信
・MediaTek:半導体
・中国鉄鋼:製鉄
・Cathay Financial Group:金融