中華人民共和国(中国)の基本情報

中華人民共和国(中国)は、東アジア(ユーラシア大陸の東部にあたるアジア地域の一部)に位置する、人口が世界第1位、国土面積が世界第3位の国です。その歴史は、前16世紀頃から前11世紀頃にかけて、黄河流域に殷王朝が起こり、以後、周や秦、漢、三国、南北朝、隋、唐、宋、元、明、清などの時代を経て、1912年に共和制の中華民国が成立しました。そして、軍閥戦争や日中戦争、国共内戦を経て、1949年に今日の中華人民共和国が成立しました。

現在、中国は、経済が大きく発展し、GDPは世界第2位、貿易額は世界第1位、外貨準備高は世界第1位になっています。その一方で、貿易面で欧米諸国等との摩擦や地政学面で近隣諸国との摩擦、また環境問題や人権問題、さらには政治体制などリスクも拡大しています。

中華人民共和国(中国)のメモ

・中国はGDPで世界第2位
・中国は貿易額で世界第1位
・中国は外貨準備高で世界第1位
・中国は直接投資額の被仕向け国として世界第1位
・中国は経済力・政治力・軍事力で世界に影響
・欧米諸国の貿易赤字が拡大し、大きな問題
・資源の大量消費による商品市況等への影響拡大

中華人民共和国(中国)の概要

国名 中華人民共和国(People's Republic of China)
面積 960万平方km(世界第3位、日本の約26倍)
人口 13億6,782万人(2014年)
首都 北京
民族 漢民族、少数民族
言語 中国語(漢語)
通貨 人民元(中国元)
宗教 仏教、イスラム教、キリスト教 他
政治体制 人民民主共和制
主要輸出品目 機械類及び輸送用機器類,軽工業貿易・ゴム製品・鉱物精錬品 等
主要輸入品目 機械類及び輸送用機器類,鉱物性燃料・潤滑油,化学工業生産品 等
主要輸出相手国 米国、EU、香港、ASEAN、日本
主要輸入相手国 EU、ASEAN、韓国、米国、日本
備考 安全保障理事会常任理事国、巨大な軍事力、資源外交に積極的

金融経済データ集