サマーラリー

英語名: Summer Rally
分類: 相場|アノマリー

サマーラリーは、アメリカ合衆国の株式市場において、夏場にかけて株価が上昇しやすい現象のことをいいます。これは、アノマリー(経験則)の一つで、通常、7月4日のインデペンデンスデー(独立記念日)から9月第1月曜日のレーバーデー(労働者の日)までの期間を指し、投資家が休暇シーズン(バカンス)に入る前に優良株を買いだめすることなどが要因であると言われています。

ちなみに、日本では「夏枯れ相場」というものがあり、夏(7-8月頃)になると、海外では夏季休暇、日本ではお盆休みや夏休みと時期が重なることから、市場参加者が減少することで取引高が減ってしまい、小幅の往来相場になることを意味します。

<本用語の具体的な使用例>

・投資家の資金流入も期待でき、このままサマーラリーに入っていく強さを感じる
・異例なサマーラリーの支えの一つとして、米国企業の決算内容が事前の観測ほど悪くはないという実態が時間の経過と共に明らかになったことだ