iFinancial TV(YouTube)-日本の介護保険の現状
貸方は、複式簿記で、勘定口座の右側をいいます。これは、勘定科目を記載する伝票や帳簿の右側で、資産の減少、負債や純資産の増加、収益の発生を記入するところです。また、その他に、貸借対照表や損益計算書の右側をいうこともあります。 <貸方の例:資産の減少> (借方)事務用品費 500 |(貸方)現金 500 なお、今日の簿記では、貸方の「貸」の意味は特になく、単なる右側を意味する記号にすぎません。
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