親族のみの世帯(親族世帯)
親族のみの世帯は、総務省の国勢調査では、二人以上の世帯員から成る世帯のうち、世帯主と親族関係にある世帯員のみからなる世帯をいいます。これは、世帯の家族類型(一般世帯をその世帯員の世帯主との続き柄により区分した分類)の一つで、その他には、「非親族を含む世帯」と「単独世帯」があります。
※2010年国勢調査以降、「親族世帯」から呼称変更。
なお、世帯とは、社会生活上の単位で、住居及び生計を共にする者の集まり、又は独立して住居を維持する単身者、若しくは独立して生計を営む単身者をいいます。