底値
読み方: | そこね |
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分類: | 値動き |
底値は、「底」とも呼ばれ、マーケットにおいて、下げ相場における安値水準(当面の一番安くなったところ)をいいます。これは、相場が下落している状態の時に使われ、その種類には、一番底、二番底、三番底、大底などがあります。
・一番底:最初の安値
・二番底:一番底よりさらに低い水準でつけた安値
・三番底:二番底よりさらに低い水準でつけた安値
・大底:チャートから見て最も低い水準でつけた安値
<本用語の使用例>
・上海総合指数は年初来安値を更新し続け、底値が見えない状況だ
・現在の株価水準は、世界的に見ても売られすぎて底値圏にあると考えられる
・売り込まれていたエネルギー関連株も底値に達した可能性があるとの見方から買われた