嫌気売り

読み方: いやけうり
分類: 相場|売り

嫌気売りは、マーケット全般で使われる用語で、悪材料を嫌ったり、思惑どおりに相場が上がらないため、嫌気がさして、所有している銘柄を売りに出すことをいいます。

一般に投資において「買い(ロング)」を行った場合、値上りすることを期待して推移を見守りますが、その時々の相場環境や思わぬ悪材料などで、うまくいかないことが往々にしてあります。

通常、嫌気売りは、こうした相場のムードを嫌って売りを出したり、もう一段の上昇を見込んでいた思惑が外れて売りを出したりする場合に使われます。

なお、より失望感が高く、完全に損失が確定している状況で、それを覚悟の上で売りに出すことを「嫌気投げ」といいます。

<本用語の具体的な使用例>

・○○は、2016年3月期業績予想を減額修正し「嫌気売り」された
・資源価格が下落し、これまで商社株は、市況上昇メリットが物色する材料となっていただけに「嫌気売り」を誘った格好だ

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