信託目的

読み方: しんたくもくてき
分類: 信託|基本概念

信託目的は、委託者信託の設定によって達成しようとする「具体的な目標」であり、また受託者の行動指針となるものをいいます。これは、様々な形で自由に設定することができますが、法令によりいくつか制限があり、例えば、法律に反することや公序良俗に反することなどは目的とすることはできません。

なお、信託とは、委託者が受託者(信頼できる人)に財産権の移転などを行い、受託者に対して一定の目的に従って、財産の管理や処分などをさせる制度(仕組み)をいいます。