揮発油税とは何か?

揮発油税は、揮発油税法に基づき、揮発油に課される国税をいいます。これは、納税義務者については、製油所から揮発油を移出した揮発油製造業者または保税地域からの揮発油引取者ですが、課税標準については、製造者の移出数量、引取者の引取数量から、貯蔵や輸送による減少分(欠減控除率100分の1.35)を差し引いた数量となっています。また、揮発油とは、温度15度において0.8017を超えない比重を有する炭化水素油とされていますが、灯油については免除となっています。

現在(2016年時点)、揮発油税の税率は、1キロリットルにつき、48,600円となっており、また税収の使途は、国の一般財源となっています。なお、地方揮発油税と合わせて「ガソリン税」と通称されます。