利払い
読み方: | りばらい |
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分類: | 預金取引 |
利払いは、金融取引において、利息が支払われることをいいます。これは、預貯金や債券などでの運用でリターン(収益)を得る上で重要なものであり、その仕組みについてよく理解しておくことが必要です。また、金融商品によって大きく異なっており、以下は、身近な商品の例です。
・普通預金:年2回払い(2月、8月)
・スーパー定期:満期日に一括払い(複利型の場合)
・通常貯金(ゆうちょ):年2回払い(4月、10月)
・個人向け国債:年2回払い(半年毎)
なお、本用語は、「利払いが経営を圧迫」「長期金利の上昇により国債の利払い費が増大」「○○債が利払いを停止」など、新聞やニュースでもよく出てきます。