お金の意味を考える!

私たちは、普段生活していく中で、ごく当たり前のようにお金を使っています。お金については、誰かに使い方を習ったというわけでもなく、「気が付いてみれば、お金を使うようになっていた」というのが実感ではないでしょうか? その一方で、お金に関する大切なこと(税金、年金、医療、貯蓄、投資、ローン、保険・・・)は、案外知っているようでいて知らないという方も多いのではないでしょうか?

世の中において、お金は生きていく上でなくてはならないものです。お金だけが全てではないにせよ、お金がなければ、食べることも、着ることも、住むことも出来ません。それゆえ、お金に関してしっかりと理解することは大切であると言えます。長い間、日本では、「お金に関する教育」はほとんど行われてきませんでした。これは、よくよく考えてみると不思議なことで、大きな疑問を感じます。というのは、実生活に深く係わるお金の知識は、他の知識(語学、数学、歴史、地理・・・)以上に、生きていく上で大切なものではないかと思うからです。

ここでは、お金の意味を考えるポイントについて簡単にまとめてみましたので、今一度、お金について考えてみてはいかがでしょうか。

お金の機能について

一般にお金の機能については、「経済学的側面」と「日常生活的側面」の2つに分けて考えることができます。

・経済学的側面-価値保存、価値尺度、交換媒介
・日常生活的側面-購買、貯蓄、利殖、保障

お金の活用について

一般にお金の活用については、購買面、貯蓄面、利殖面、保障面の4つの視点から考えることができます。

・購買面-いかに安く上手に買うか?
・貯蓄面-いかに効率よく貯めるか?
・利殖面-いかにリスクを抑え、リターンを上げるか?
・保障面-いかに生活上のリスクを把握し、対処するか?

お金の価値について

一般にお金の価値については、その実態を考えた場合、やはり「使いで(購買価値)」がお金の価値を決める一つの基準になるのではないかと思います。