ライフプランニングしてますか?

昨今、「ライフプランニング(Life Planning)」という言葉をよく耳にするようになりました。これは、保険や投資信託、住宅ローンのセールスやコンサルティングにおいて、営業担当者がトーク(説明)やツール(営業手段)として使ったり、またマネー関連の書籍やセミナーにおいて、ファイナンシャルプランナーがその重要性をしばしば説明しています。このようにライフプランニングは、個人にとって身近なものになってきましたが、私たちの多くはまだこれについて、分かったような分からないような状態にあるのではないでしょうか?

一般にライフプランニングは、私たちにとって全くの新しい概念かと言えば、決してそうではありません。実際のところ、ライフプランニングは、私たちがこれまでに生きてきた中で、ごく普通に行っていることです。ただし、問題なのは、それを普段あまり意識して計画的に行っていないということです。そのため、大切なことは、ライフプラニングの正しい知識を持ち、意識して計画的に行っていくことではないでしょうか? ここでは、ライフプランニングを行う際のポイントについて簡単にまとめてみました。

ライフデザインとライフプラン

ライフプランニングにおいて、「ライフデザイン」と「ライフプラン」は重要です。ライフデザインとは、その人の価値観に基づく生き方であり、また人生全体の目的を決める元になるものであるのに対して、ライフプランは、個人や家族の長期の人生計画(生涯生活設計)であると言えます。

ライフスタイルとライフスステージ

ライフプランニングにおいて、「ライフスタイル」と「ライフステージ」 も大きなポイントになっています。ライフスタイルとは、個人の生活の仕方であるのに対して、ライフステージとは、年代別の生活状況であると言えます。

ライフプラン表(ライフイベント表+キャッシュフロー表)

ライフプランニングにおいて、将来の見通しを立てるために、「ライフプラン表」を作成します。通常、ライフプラン表は、長期にわたる予定を記した「ライフイベント表」と、長期にわたるお金の状況を予測した「キャッシュフロー表」から構成されます。