ライフイベント表とキャッシュフロー表

昨今では、中長期の人生計画(ライフプランニング)が重要となる中、「ライフイベント表」や「キャッシュフロー表」などを作成される方も少しずつ増えています。また、生命保険の加入や見直しなどで、これらを見かけることもあるのではないでしょうか?

ここでは、「ライフイベント表」と「キャッシュフロー表」について、簡単にまとめてみました。

目次:コンテンツ構成

ライフプラン表の構成について

ライフプランニングを行うにあたって、まずは、「ライフデザイン」や「ライフスタイル」を検討することから始めます。そして、これらがある程度固ったら、次に具体的な「ライフプラン」を立てることになります。

一般にライフプランには、様々な項目(生活、キャリア、趣味、イベント、予定、夢、終活・・・)があり、また形式も様々ですが、以下では「お金に関するライフプラン」に絞ってご説明します。

通常、お金に関するライフプランを立てる場合、「ライフイベント表」と「キャッシュフロー表」の2つから構成される「ライフプラン表」を作成することになります。

ライフプラン表=ライフイベント表+キャッシュフロー表

ライフイベント表について

ライフイベント表とは、ライフプランニングにおいて、個人や家族の長期にわたる予定を記した時系列の一覧表をいいます。

ライフイベント表の例

・個人や家族の将来の予定表(1年単位)
・対象期間(寿命まで、人生の全期間)
・作成基準(暦年基準など)
・主な記載項目
-各人の名前、年齢、続柄
-各年度毎の各人のイベント(予定)

キャッシュフロー表について

キャッシュフロー表とは、ライフプランニングにおいて、個人や家族の長期にわたるお金の状況を予測した時系列の一覧表をいいます。

キャッシュフロー表の例

・将来の収支や残高などの予想表
・資産運用や保険、住宅ローンなどを考える場合の基礎資料
・物価上昇率や金利などは適宜設定
・キャッシュフロー上の検討資金
-日常生活、結婚、住宅、教育、老後
・主な記載項目
-年間収入(給与、賞与、年金、満期金・・・)
-年間支出(生活費、住宅費、教育費、余暇費・・・)
-年間収支(年間収入-年間支出)
-貯蓄残高(預貯金や投資信託、保険などの金融資産)