家計の生活情報を把握する!

日常生活の中で、家計管理を行う第一歩は、「家計の生活情報(収入と支出)」を正しく把握することです。普段、私たちの多くは、収入と支出の大まかな部分は把握していますが、一方で細かい部分までは把握していないことが多いのではないでしょうか?

ここでは、家計の生活情報(収入と支出)を把握する際のポイントについて、簡単にまとめてみました。

目次:コンテンツ構成

家計の収入面の把握について

家計の収入面は、年収ではなく、可処分所得を把握することがポイントになります。

可処分所得=年収-税金-社会保険料
可処分所得=年収-所得税-住民税-社会保険料

|年収額(税込年収)

・年収(給与+賞与)---源泉徴収票
・収入内訳(基本給、残業代、各種手当)---給与明細

|天引き(支出内容)

・税金支出(所得税、住民税)
・社会保険料支出(医療、介護、年金、雇用)

家計の生活情報

家計の支出面の把握について

家計の支出面は、年間(月間)生活費を把握することがポイントになります。これには、「貯蓄額から差額計算する方法」と「支出額を合計する方法」の二つがあります。

年間総支出額=可処分所得-年間貯蓄額
-可処分所得=年収-所得税-住民税-社会保険料
-年間貯蓄額=本年度貯蓄残高-前年度貯蓄残高
年間総支出額=継続的支出+一時的支出

|継続的支出(税金と社会保険料を除く)

・基本生活費(水道光熱費、食費、日用品費 他)
・保険料(生命保険、損害保険)
・住居費(家賃)or 住宅ローン
・車関連費(ガソリン代 他)
・通信費
・交通費
・被服費
・医療・衛生費
・教養・娯楽費
・交際費
・雑費
・その他税金(自動車税、固定資産税、都市計画税 他)

|一時的支出(将来の支出など)

・教育費(習い事、塾、進学)
・住宅関連費(取得、管理、補修・改修、増改築)
・その他(旅行、自動車 他)