株式の口座開設は?

株式投資を始める場合、証券会社に口座開設をしなければなりません。これは、預金取引を始める場合に、銀行等に口座開設をするのと一緒で、また口座開設の仕方については、店舗のある証券会社、ネット専業の証券会社ともほぼ同じです。

ここでは、株式の口座開設について、簡単にまとめてみました。

目次:コンテンツ構成

証券会社の選択ポイントについて

株式投資を行うにあたっては、自分に合った証券会社を選ぶことが何よりも大切であり、以下では、基本的な選択ポイントをまとめてみました。

|会社の信用力

・上場/非上場、系列(株主構成)、資本金
・外部評価、沿革、口座数、取引高

|取扱商品の種類

・現物、信用、単元未満株、ミニ株、株式累投
・外国株(米国株、中国株・・・)
・投資信託、ETF、ETN、REIT
・債券(国内債、外国債)
・確定拠出年金
・先物・オプション取引
・外国為替証拠金取引、CFD取引、金・・・

|取引コスト

・売買委託手数料、口座管理料、情報サービス料
・入出金手数料(振込手数料)・・・

|情報サービス

・リアルタイム株価、フル板、チャート
・企業情報、市況、ニュース、レポート・・・

|その他サービス

・ディーリングツール、分析ツール
・ポイントサービス、クイック入金サービス・・・

|セキュリティ

・情報管理体制、バックアップ体制・・・

証券会社の口座開設の流れについて

証券会社の口座開設にあたっては、口座開設申込書等に記名押印し、必要書類を証券会社に提出するほかに、昨今では、ネットでの口座開設も普及しています。

通常、店舗のある証券会社の場合、店頭ですぐに口座開設ができますが、一方で店舗のないネット証券会社の場合、手続きに少し時間がかかるため、口座開設に数日~1週間程度かかります。

その後、口座開設が行なわれると、口座番号(ネット取引の場合は、口座番号のほか、IDやパスワードなど)が付与され、また入金すると取引を始められます。

※口座開設後は、証券会社から取引報告書や月次報告書などが交付(郵送、電子交付)される。

証券会社の口座開設の書類について

証券会社によって、口座開設時の書類の形式は少し異なっていますが、通常、以下のようなものを提出します。

・口座開設申込書(ネットの場合、口座開設画面で入力)
・本人確認書類(免許書、顔写真付き個人番号カード、パスポート、健康保険証 他)
・マイナンバー(個人番号)確認書類
・特定口座申込書(開設する場合)
・印鑑票(不要な場合もあり)