株式の注文方法は?

昨今、個人の株式投資は、パソコンやスマホなどを利用したインターネット取引が大半となりました。実際、株式の注文は慣れてしまえば、1分もかからず、とても簡単かつ迅速で、また当日だけでなく、期間指定の注文もできるようになっています。

ここでは、株式の注文方法について、簡単にまとめてみました。

目次:コンテンツ構成

株式の注文の基本について

株式投資の第一歩は、現物取引で「買い注文」を出すことから始まります。実際に、初めて株式を買う時は少し緊張しますが、いざ約定されて株式を保有してみると、意外と簡単なものだと感じるのではないでしょうか?

|株式の取引チャネル

株式の取引チャネルは、利用する証券会社によって、それぞれ異なります。

・インターネットやモバイルで注文
・電話(支店、コールセンター)で注文
・店頭で注文

|株式の注文の優先順位

株式の注文は、通常、以下のような優先順位になっています。

価格優先の原則
-買いは高い価格、売りは安い価格が優先
時間優先の原則
-同じ価格であれば、早い注文が優先
・成り行き優先の原則
-指し値と成り行きでは、成り行きが優先

|株式や代金の受け渡し

株式の取引では、約定日(株式の注文が成立した日)から2営業日後が受渡日(売買の決済をする日)となります。

<約定日から受渡日までの日程>

・約定日(火曜日)→ 受渡日(木曜日)
・約定日(木曜日)→ 受渡日(月曜日)

※土曜日や日曜日、祝日などの非営業日は受け渡しを行わない。

株式の注文の出し方について

株式投資には、「現物取引」と「信用取引」の二つがあり、若干、注文方法が異なっています。

|現物取引の注文方法

株式の現物取引の注文は、通常、以下のような項目を指定して出します。

・銘柄名は
・市場は(取引所、PTS)
・買いか、売りか
・株数は(数量)
・成行か、指値か、逆指値か・・・
・注文期間は
・口座区分は(特定、一般、NISA)

|信用取引の注文方法

株式の信用取引の注文は、通常、以下のような項目を指定して出します。また、注文の際には、リスク管理として、信用建余力や委託保証金率などの確認は必須です。

・銘柄名は
・信用取引区分(制度、一般)
・取引は(新規買、新規売、返済売、返済買)
・市場は(取引所、PTS)
・株数は(数量)
・成行か、指値か、逆指値か・・・
・注文期間は
・口座区分は(特定、一般)

|株式の注文の約定確認

株式の注文は、通常、以下のような経路で約定確認ができます。

・インターネットの画面で確認(パソコン、モバイル)
・約定メールで確認(PCメール、モバイルメール)
・電話で確認(取引支店、コールセンター)
・取引報告書で確認