株式の運用管理は?

資産運用において、株式の取引を行う場合、「ポートフォリオ管理」と「損益管理」の2つの運用管理が大切です。

一般にポートフォリオ管理では、現在のポートフォリオの時価評価額がどれくらいで、ポートフォリオを構成する銘柄のバランスがどうなっているかなどをチェックすることが大切です。また、損益管理では、全体のポートフォリオの損益がどれくらいで、ポートフォリオを構成する各銘柄の損益がどれくらいかなどをチェックすることが大切です。

ここでは、株式の運用管理について、簡単に整理してみました。

株式のポートフォリオ管理について

株式投資において、株式のポートフォリオ(ポジション)管理は、資産面の状況と推移を把握する上で非常に重要です。

ポートフォリオの時価評価=保有銘柄の時価評価額

・取引開始時の投資金額を把握する
-当初の投入金額を控えておく:投資の出発点
・ポートフォリオの時価評価額をチェックする
-一旦株式を購入したら時価が全て:資産価値の現実は時価
・ポートフォリオの内容をチェックする
-銘柄や業種に偏りはないか:ポートフォリオのバランス

株式の損益管理について

株式投資において、株式の損益管理は、収益面の状況と推移を把握する上で非常に重要です。

ポートフォリオの評価損益=保有銘柄の時価評価額-保有銘柄の簿価額

取引損益=評価損益(時価-簿価)+実現損益(売却損益+配当金)

売却した銘柄の投資収益率=(売却損益+配当金)/当初購入金額×100

・ポートフォリオ全体の損益を把握する
-評価損益:全体でどれくらい益(損)があるのか
・ポートフォリオを構成する銘柄の損益を把握する
-銘柄毎の損益:どれが益が出て、どれが損が出ているのか
・株式取引の売買損益を把握する
-一定期間の取引損益:売買した結果、儲かったのか損したのか